コーヒーのおはなし
パパ業もだいぶ落ち着いてきたので、趣味のコーヒー焙煎のはなしを書いていこうと思います。
焙煎機は・・・
煎り上手です。
かれこれ4年ほど使用しております。
取っ手の木の部分が少し割れたりしていますが、まだまだ現役です。
(たぶん金属が膨張するんでしょうね)
我が家は毎日朝と夕方で2回コーヒーを飲みます。
最近ではリモートワークとやらで家にいることが多く、
消費も早く、週に2回ぐらい焙煎しないと間に合いません。
80gずつ2回焙煎し、合計160g毎回焙煎しています。
少し前までは焙煎講習に行った時に教わったユーエスフーズさんで豆を購入してましたが、
個人販売をやめてしまったので、amazonとかで安い豆を探して焙煎しておりました。
dr-i-gama ブランドのコーヒーはアルミ包装で何回かリピートしたりもしました。
ただ、やっぱり値段が抑えられたコーヒー豆は欠点豆が多かったりして結構大変だったりはしました(特にマンデリンとか)
それから、ウィンドファームさんの有機栽培コーヒーとかも試したりしてたんですが、
あるとき、コーヒーハンターと呼ばれる川島さんの本を読む機会があり、
コーヒーは生鮮食品みたいな話があり、豆の品質をもう少し経験したい思いにかられました。
川島さんが手がけているミカフェートというコーヒーショップに生豆も売っているのですが、
やはりそれなりにお値段がするのと、1個ごとに送料がかかるというなかなかハードコアな形になっていたので、ちょっと手が出ませんでした。
店舗で買えないかなーと思い、電話してみたのですが、やはりというは生豆は買えませんでした。
そこでリーファーコンテナでちゃんと品質に気を配って輸入しているところがないかなと問い合わせたところ、1件見つかって、そこで試しにいくつか豆を注文してみるようになりました。
川島さんがエルサルバドルで修行していた話を読んでいたので、注文してみました。
あんまり生豆でエルサルバドルのコーヒーを扱っているところはこれまでなかったので、初めて焙煎して飲んでみたのですが、かなり衝撃を受けたのを覚えています。
エルサルバドルのコーヒーが美味しいのか、リーファーコンテナでちゃんと輸入されているから美味しいのかわかりませんが、一歩突き抜けた美味しさを感じちゃったんですね。
そこから他の産地なども注文して焙煎してみたのですが、美味しいコーヒーばかりで、
産地ごとにほんと特徴があって、本当に楽しくワクワクしました。
そこで、焙煎日記的なものを書いて筆をとった次第です。
ちょっと前置きが長くなったので今日はここまでにします!